日本発のセキュリティ関連の書籍はいくつか読んでいたのですが、海外の書籍はどうなのか?ということでサンプルの最初の10数ページを読めるものをKindleUnlimitedで購入して読んでおりました。
とても実践的に、手段を選ばずに侵入への道を探る
目次とあらましだけ読めるようになっていたのですが、使用するツール群が網羅して記載されていたのが太っ腹というか、ここのリストを検索してノートPCにインストール・自分の家のPCをペネトレーションしてみるだけでも結構な経験になるのではないでしょうか。
著者の登録している海外のセキュリティフォーラムが紹介されていたのも大きなポイントでした。
こちらに書いてしまうとネタバレになりそうなのは省きますが、セキュリティ向上のための英語圏フォーラムが記載されていて、これは良さそうな場所…!と思いました。私は今、プライベートIP配布方式の回線でネット接続をしているのですが、それでも侵入できてしまうのでは?と思うところもあり、5chなどで質問をしてみていたこともあるのですが、当を得た回答が来なくて若干不満だったのです。
幸いにも英語文章はDeepLを使えば高精度で翻訳をしてくれますし、機会を観てこちらのフォーラムに相談してみようと思ってます。プライベートIPアドレス方式であれば攻撃者側からみてやりにくいのか?それとも全然大したことがないのか?がわかったらいいなと思います。