空腹感を減らすヒントがないかと思ってこの著書を読んでみました。もともと、間欠ファスティングや糖質制限をしていたので、ケトン体質になると仕事のパフォーマンスが上がるとは言われていることは知っていました。
有名人のあの人が一日一食をしていて驚きました
今も第一線で活躍しているあの有名人の方が一日一食を続けているとは知りませんでした。これもできたらブログに書きたいのですが、コードに引っかかるかもしれず…もし知りたい方はKindleUnlimitedで読んで見ることをオススメします。KindleUnlimitedは時々初回キャンペーンで2ヶ月99円になっていたりしますので、もしまだ未加入でしたら入ってみるといいかもしれません。
昔はどうだったか知らないのですが、0円で読める本の中でも読み応えのある本はたくさんありますし、読める本はいくらでもあるので、Prime会員に近いコストパフォーマンスがあるのではなかろうかと思います。
石原結實先生も空腹時間を作ることが大事と言われています
にんじんりんごジュースを作って飲むきっかけになった石原結實先生も、最近は空腹時間を重視する本を出しています。空腹の時間が続くと、炭水化物から取り出した糖からエネルギーを取り出す→脂肪を分解して作られたケトン体を使用することになり、マクロファージが細胞の老廃物を処理しだして、仕事や生活のパフォーマンスが上がるとのことですが、人類が誕生した際に作られた人体の仕様に沿った食事の仕方がやはり一番人類には合っているのではないかと思いました。
この著者の方はジャーナリストで、さまざまな取材をしてこられていたのですが、日々の食生活での倹約レシピも載っていて参考になりました。10?12レシピぐらい載っていたのですが、豆乳を使った料理は私も真似をしてみようと思っています。低予算で高い効果がある食事は良いと思います(ジャンクフードを除く)。
バターコーヒーには言及していなかったですが、バターコーヒーで食欲を抑制しつつ、一日一食半を目指していこうと思います。
ジプレキサの空腹・飢餓感にずっと悩まされて、改善・改良しては復活を繰り返していましたが、処方がジェネリックのアメルに変わってから潮目が変わったように思います。一日の始まりの朝にパンを食べると食欲が一日底上げされる、でもバターコーヒーであれば血糖が上がらず、パンを食べないので食欲が底上げされないとありますが、何度か試してみていたのですがやはりパンを食べた日というのは食欲がいつも出てしまい食べているなという印象がありました。
お米はそれほどではなく、オートミールはお米よりも程度は小さいように感じています。漢方の調整やらサプリの追加・除外などでずっと試行錯誤をし続けてきていましたが、ようやっと日の目を見れるのでしょうか…?朝と昼のバターコーヒー生活、もうしばらく続けてみようと思います。