幻聴はドーパミンの出過ぎで発症すると言われていますが、ドーパミンやアドレナリンといった興奮性の物質のコントロールに一役買っているのがセロトニンです。私はうつではないのですが、最近コーヒーを大量に飲んでいるのに疲れていたりしていたので、もしや副腎疲労では?とこの本を見つけ読んでみることにしました。
副腎髄質という部位からどうも、アドレナリンやドーパミンが出ているようです。セロトニンはたしか腸から作られていますが、アドレナリンとドーパミンが副腎から出ていることは知りませんでした。
今は腸内環境の改善のアプローチをしていますが、それと同時に副腎を改善していくことでドーパミンの分泌量が適正化されて、幻聴のリスクなどが治まっていくのでは…?
副腎に負荷を与えていると思しき行動がいくつかありました
二点ありました。
・コーヒーを大量に飲む→コルチゾールを雑巾のように搾り取る→枯渇する
・夜更かしをする→コルチゾールを出すタイミングが毎日異なるので副腎が混乱する
改善するためにすること
いくつかあります。
・コーヒーを一日二杯か三杯程度にする
・寝る時間を一定にする
・ボーンブロススープを毎食後できれば飲む
コーヒーに関しては、一日10杯以上飲んでいたのでこれを減らすだけでもコルチゾールを搾り取るようなことをしないで済みそうです。寝る時間も、夜更かしをせず誤差1時間ぐらいの範囲内で寝てみようと思います。まだ、絶望するには早いかもしれません。