漢方の調整の末、酸棗仁の追加によって睡眠時間が短縮できるようになってきていました。
(2022.12.24追記)
ボーンブロススープはグルタミン酸による自生思考の強化のため、しいたけも同様グルタミン酸のために中止しています。意外とあさりが睡眠時間の改善に役立ってくれていますが、オルニチンのサプリ方はというと却って食欲が非常に強くなってやめています。食後の眠気が非常にきつかったため、オルニチン回路に何か影響があったのかもしれません。
(追記おわり)

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これが酸棗仁です。生薬単体で購入するとそこそこ値段が張ってしまうことがあり、どうにか少量でできないかなと考えていました。漢方薬局の方にネットで相談していた折には、量が必要な生薬とのことでしたが、そこから「ミルサーで粉状にしたら効果が強くなるのでは?」と思った次第です。
しかし幻聴が出てきがちになって中止、種でもやはり大棗の仲間でした。
ただ、心血を補うとあった作用通り、睡眠時間は短く安定傾向にありました。しかし幻聴が出てきてしまうので、元の粉末ではない種状態の酸棗仁を使用する方向に戻しました。うっすら来ていた幻聴もまた無い状態に戻っていき、ひと心地つけた次第です。
ですが、打つ手はないなと思っていましたが、最近読んだ薬膳に関するKindleUnlimitedの書籍で、「末期がんの患者さんにシイタケとアサリの煮出しスープを毎日飲むように」してもらったところ、元気が出て大変喜ばれていたそうで、それ以来体調不良の方にはこのレシピを勧めているようです。
アサリは心血を補う作用があります。ということは睡眠時間にも影響が?
そう思ったのです。ただ以前、しじみチャンスでお馴染みのオルニチンをサプリで飲んでいた時は吐き気がひどかったのでそれ依頼貝類はダメだと思ってちょっと敬遠していたのです。しかししじみを1000個食べるわけでもないのでやってみようと思いたちました。
アサリは大型スーパーに置いてある中国産のアサリ(ちょっと心配です)を用意して、しいたけは乾燥しいたけと生のシイタケをカットしたものをひとパック用意します。それを鍋で弱火で1時間近く煮続けます。そしてできた煮出し汁を都度のみ、最後に寝る前に飲んでみていました。
意外とパッと目が覚め、疲れを感じない…?
毎日作って飲んでみていたのですが、日を追うごとに睡眠時間が短くなり、今日は2時-5時の3時間睡眠でした。一昨日7時間、昨日10時間近く寝続けていたので寝溜め効果もあったかと思うのですが、私の場合は寝溜めは関係なく寝る時は続けて寝てしまう(惰性で)ので、何かあったと考えていました。
ここ一週間の間に試してみていたことは:
- ボーンブロススープを作って冷凍して、解凍したものを寝る前に飲む
- 山芋とニンジンのスムージーを、お腹が空いてきた時に飲む、ビオフェルミンも5包ぐらい入れる
- フラクトオリゴ糖(このオリゴ糖が一番いいらしいです)を再開
そしてアサリ・しいたけ汁になりますが、どれも影響はありそうなのですが、心血(心血は眠気に関わっています)を補うアサリの効果からして、またシイタケも疲労回復の効果があることから、日々汁と身を食べていたのが好影響をもたらしたのではないかと思っています。

アサリ・しいたけをバターと海塩で軽く炒めました。ボーンブロスは、雑な解凍方法ですが

ストーブにかけて解凍しています。
さぁ、今続けてきているこのレシピですが、果たして短時間睡眠は実現できるのでしょうか?もうしばらく様子見を続けていこうと思います。