「CleanCoder プロフェッショナルプログラマへの道」(Robert C. Martin著、訳:角征典)を読みました。

プロフェッショナルでは全くないのですが、プログラミングを学習していく上で必要なことを学びたいと思って読むこととしました。プログラミングの学習法などにはあまり触れておらず、プロとして仕事をする上で必要な規則・心構えと、著者自身の過去の経歴が書かれていました。

学んだこと、大事にしたいと思ったこと:

著者の過去の教訓や工夫からプロになるための道標というか、守るべき原則が述べられていくのですが、「曖昧な要件を排除し、具体性に落とし込んでいく」「具体化された要件について、合致しないことや行き過ぎていると該当したことはNOと言う」「プログラミングだけできていればいいではだめ」といったところは折に触れて思い出していこうと思います。

個人的には、著者の方の過去の想い出の話やモチベーションの源泉になった(であろう)体験談がとてもいいなと思いました。つらいときに掛けてもらった言葉が、その人のその先をずっと助けたり励まし続けたりといったことがあると思いますが、私が実際その言葉を受け取ったわけではありませんが、著書を読むことで追体験したような気持ちになれました。

他にも使っているツールなども挙げられています。それらは使ったことがないですが、著者の経験からツール製作者に配慮しつつも「ここだけは言える」というところはさりげなく述べているのが良いと思います。

私も何かプログラミングでソフトウェアを作りたいなと思いはしますが、なかなか難しいハードルがあるなと感じます。ただ、抽象性を具体性に落とし込むこと、その具体性に合致しない無理な要件は正確に話し合って確かめながら詰めていくことは覚えておきたいです。適当なところで適当な相槌を打って流してしまうのも時には必要なのですが、そういう回数は減らして聞くところは聞き直して、脳のメモリのキャッシュオーバーフローを減らせればいいなと。

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