「老いない体をつくる中国医学入門 決め手は五臓の「腎」の力」(著:阪口珠未)を読みました。

漢方の書籍はいくつか読んではいるものの、まだまだ奥が深く知っていないことも多い…というわけで、KindleUnlimitedで読める漢方の本を読みました。「腎」をどのようにして補っていくか書かれてありました。

覚えておきたいところ・気になった点

1:腎は先天の気、脾は後天の気
2:山芋としいたけを再開したいと思いました
3:桑の葉茶は水分の摂り過ぎを防いでくれるらしい

1:は、腎精(よく精の付く食べ物を、といわれますがこの「精」は「腎精」を略したもののことだそうです)は生まれ持ったものであり、その基礎を増やすことはできないそうですが、脾という五臓の要素は食生活によって改善・向上することができるとのこと。脾は、腎にエネルギーを与え続けている臓器で、たとえば毎日腎に30エネルギー供給をしているのであれば、食生活の改善によってこれを、40や50まで上げていくことができるのだそうです。

脾を助けるには、「食べすぎない」「冷やさない」ことが大切とありましたが、私はそこそこ食べますし、水分摂取量もかなりの量になっているので、これは脾のためになっていないことになりますね。なんとかしたいところです…。

2:山芋については、私は精力を付けるために摂っていましたが、今年1月の初めあたりからあまり摂らなくなってしまっていました。ですがこの山芋は腎と脾の両方に効果があり、さらにはラットの実験でアルツハイマーの症状が改善された研究結果もあることから、もう一度再開してみようという気持ちになりました。

そこで山芋をカットしていましたが、皮についてはちゃんと洗っていれば一緒にすりおろしても大丈夫だそうで、むしろ皮付きの方が風味が良いようです。できれば生の新鮮なものを都度すりおろすのがベストだとは思うのですが、ものぐさな私としては、ブロックに分けてきって冷凍し、バイタミックスでスムージーを作る際に投入することにしました。

バイタミックスはアボガドの種も粉砕できるほどに強力なミキサーで、熱いスープの撹拌にも使えますし、スムージーは例えばニンジンの固まりが残ることもなく完全なドロドロにすることができます。私は親から購入分を借りて、少しずつ返していく形で購入しました。あの時はAmazonで買って、10年保証付きでしたが、今であればポイントを加味して楽天市場やYahooショッピングで購入すると思います。

私はこれを使っています。もう10年近くなりますが毎日使っていても壊れません。

しいたけも疲労に良いようで、こちらも近所のスーパーで乾燥したものを買ってきて、ピッチャーで水出しをしています。一回で大量に飲み切るのではなく、コップいっぱいずつ適宜飲んでいった方がよさそうです。

3:の桑の葉茶は、Amazonでは400円ぐらいですが近場のドラッグストアでは700円でした。さっそくやかんで煮出して、「食後」に飲んでみていたのですが、食後にくることはなかった眠気がきてしまい、しばらくウトウトしてしまっていました。

ただ、水分を欲するような衝動というか、傾向のようなものは緩和されているような感じはあります。この食後の眠気は果たして何なのか?わからないですが、お医者さんのサイトで聞いてみた限りでは「糖の吸収を阻害するのであって、ダイレクトに血糖値を下げるものではない」とのことでした。Amazonのレビューでは空腹時血糖の値やヘモグロビンA1cの値が下がったという報告もありますので、平常時の血糖値も下げてしまうのかなと思いもしますが、これは単純に桑の葉茶への体の慣れの問題かもしれません。幸いにも眠気に関しては2時間ぐらいで完全に取れていきました。

まとめ

これまでは私は、自分の自生思考や幻聴を改善するために「腎」「肝」「心」を重視して自作漢方をセットしていたのですが、脾も大事であることに気がつくことができました。心に好影響のある大棗などは幻聴の元になってしまうので敬遠しがちですが、脾を良くしていくことで心の要素にも回り回って良い効果がでてくれたらいいなと思います。

あとは、桑の葉茶が水分摂取量をいくらかでも減らしてくれたらいいなとも。ジプレキサを減らせば水分摂取量も減ることはわかっていますが、主治医もそこは慎重に慎重を期しているので、なるべくこちら側でできる対処をしていきたいところです。

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