[過去記事2016.12.18] 10000円のデジカメより、2000円の中古スマホのカメラ

ウェブカメラ用途ならいいかもしれないなんて思っていましたが、Androidのバージョンが古いと脆弱性を突かれて乗っ取られる可能性大ですし、カメラだったらiPhoneが安定だと思います。カメラは本当に、フリマサイトで撮るぐらいであればスマホで十分になりました。

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ヤフオクなどで使用するカメラは別に家電量販店で売っているデジカメでなくとも、ゲオやブックオフ、ヤフオクで流れている中古スマホに付いているカメラの方が画質が良い?などと思っています。

何故ならば、例えば2010年に発売された7万円のスマホと、2016年に発売された1万円のデジカメでは、どちらがより多くの開発資金と部品への投資がされているかというと、前者ではないか?と思うからです。またデジカメの写真を手軽にPCに送る際にはEye-fiが必要となりますが、スマホであればBluetoothで無線接続してファイルの転送が行えます。電池の持ちは、大容量バッテリーがかなり安い値段で流通していますし、カスタムファームウェアを導入すれば、純正のAndroidよりももっと、電池の持ちが良くなります。

私はGaraxyのSC-02Bを使用していますが、これはヤフオクで送料込みで2500円ほどで入手して、大容量バッテリーが900円(専用カバー付き)、そしてカスタムファームウェアを導入してみたところ、待ちうけ状態単独であれば4日もバッテリーが持つようになっています。

中古と侮るなかれ、意外と古い機種のスマホはカスタム次第では十分今も使えるツールです。ただ古いバージョンのAndroidOSは脆弱性がありますので、ちゃんとバージョンアップさせてから使うようにしましょう。

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