[過去記事 2016.3.18] VRシステムで空間描画症が現れる可能性。

VRで日常を過ごす時間が長くなればなるほど、例えば初音ミクと散歩するゲームを一日3時間もしていたとすると、VRデバイスを装着せずに道を歩いていても初音ミクの気配を感じたりという錯覚も起きそうです。メガネ型ARデバイスがでたりもすれば、その症状の発症率は結構上がってしまうのではないでしょうか。

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今自分が見ている視界に椅子を用意したりすることができるVRシステムですが、悪用すればあんなことやこんなことができるため、その辺の規制はどうするのかなと思っていたりするのですが、既視感が生み出す、VR装置取り外し後の空間描画症が気になっています。

例えば、Oculusを外に持ち出して、まどまぎに出てくるような魔女キャラクターを車内や車外に表示させたりすることができそうなのですが、小さいキャラクターはもちろん、巨大な、進撃の巨人のようなキャラクターも表示できることから、その用途は多岐に渡るでしょう。

その辺りから派生して、例えば魔方陣を描き出す、なんてこともできるんではないでしょうか。古書にしか載っていない特殊な魔方陣テクスチャを道路に貼り付けたりしたらどうなるかわかったものではないですが、鋼の錬金術師に出てくる、パンッと手を合わせてから地面に手を付けて錬成する遊びは楽しそうではあります。

問題は、そういうことをする際の人の「思念」で、人の思念の可能性は無限大なので、超能力が芽生える人が現れそうな予感もするのですが、その辺りどうなんでしょうか。例えば小学生のいじめグループが、いじめられっこにいじめをするために、仲間数人とOculus視野共有サービスを使って、仮想ハリセンでバシンバシン叩いたりするという、妄想の具現化といったものです。これはまだかわいいものですが、行き過ぎればあんな組合こんな組合の拷問にも使えてしまうため、恐ろしい面もあるのは確かです。

その辺り、描画チップ側で規制できればいいのですが、それを破ろうとするハッカーもいることから、中国のように徹底的な取り締まりが行われて管理社会化しない限りは、人の思念を抑制することはできなさそうです。個人的には、超能力支援ツールとして良いかもしれないと思っていますが、どうなるんでしょうか。未知数であります。

こんなこともできるでしょう。4Kテレビ用の画面をOculusで映して共有し、ニコ生のように数百人の人々が気に入らないウンタラカンタラ党の政治家にイタズラ書きするように、ハリセンで叩いたり頬っぺたにいたずら描きをしたり、腹パンをしたりたらいを落としたりすることができるわけです。こういった行いをストップできるのは、個人個人の良心に掛かっていると思うのですが、いまだに人類は全体に渡る残虐性をぬぐいきれてはいません。こういった技術の悪用があくまでのアンダーグラウンド上のみで行われることを思うばかりです。

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