[過去記事 2016.2.25] 新しいモンハンシリーズに求めたいシステム

MHWでは、クエストをしているパーティにランダムで参加しにいくシステムが導入されており、これはいいなと思った次第です。いつかは、VRモンハンがでるんだと思いますが没入感はやばそうです。

**ここから過去記事**

2010年発売のモンハン小説を読んでいます。その物語の中では、仲間を殺したモンスターを追いかけている男が登場するのですが、ゲームのモンハンでは一つのクエストで一つのモンスターが完結してしまいます。そこで…

「手負いのモンスターに逃げ切られてしまう」シチュエーションがあってもいいんじゃないか、と思いました。例えば瀕死状態にしたり部位破壊をしたものの三回やられてクエスト失敗してしまったりした後、生き残ったモンスがモンハンサーバーに再登録されて、再利用される、というような…

そしてクエスト失敗したハンター、あるいは村人は再狩猟の依頼をゼニーとアイテムを支払うことですることができ、他の村に居るハンターが倒してくれたら間接的にではあれ、倒したハンターと依頼したハンターに報酬が2分割されて渡される、という…

この考えは、リアルSAOとOculusを組み合わせたリアルMMORPGを元にしたものですが、ゲームが現実になる世界はあまりに世界が広すぎて肉体を失いがちになってしまいますが、近年語られている霊の概念からいえば当然そうなってくるような気もします。つまり、霊は人に憑依して欲望を叶えようとしますが、今度は人間がロボットに憑依して操作する、というような按配の話です。脳波コントローラーが実現して、ロボットの筋肉繊維が現実化すれば、無理からぬ話ではなかろーかと思っています。

そして後々人間が宇宙に進出する頃には、大量の自動生産ロボットを星に投入して管理して、人はついに星の管理者、つまり神になるのではないかとも思っていますが、そのあたりのことは人類が平和のまま推移していかなければ難しいのかもしれません。

話が脱線しました。新しいモンハンシリーズに求めたいことはつまり、「Oculusシステムの導入」これに尽きます。リアルモンスターハンターが実現すれば世界観は自然と広がっていくことになりますし、それだけ描かなければならない世界も増えてしまうものの、ある程度省略できるところは省略してしまえれば、それは肉体を失ってもかまわないぐらいの魅力のあるゲームになりえるでしょう。その上で、小説に登場するようなシチュエーションを用意すれば、、、面白いなぁと思うわけでありました。PS4のVRシステムもOculusも今年中には発売される見込みとされていますが、これが実現したらレトロゲームの復興もありえそうな気がしています。

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