漢方の生薬を小分けにする時、ダイソーの容器と炒り米を使うとよい

(2022.12.5追記)
今はこの小さい容器と、もうひと回り大きい容器の2種類を使っています。炒り米は私は結局使わなくなってしまいました。小分けにして容器に移した後は、冷蔵庫にしまっています。夏場などで、階段下のアルミラックにおいておいたところ虫が発生したのが3袋ほど…。お気をつけください。
(追記おわり)

これまで小分けにした生薬はジップロックに入れて保存していたのですが、先日ダイソーをふらついていたところ、合体できる容器がありましたので買ってみました。3個入りで100円!お安いですね。

このように、底に炒り米を入れて、ティッシュで仕切りを作り、その上に生薬を必要分入れています。で、これを・・・

このように、底の部分とふたの部分をこう、回してキュッとすると固定されるんですよね。こうすることで、3個ならずとも6個全部でも縦に合体させることができます。ダイソーは、行くたびに新しいアイデア商品が新発売されているので、面白いですね。やはり社長の謙虚な気質がダイソー全体に行き渡っているのでしょう。これからも100円で済ませられそうなものはダイソーで買おうと思います。あっ、これいいな?と思った後、「でもダイソーで似たようなのないかな」これが最近の私の思考のクセです。

私は生薬を入れるために使用していますが、その他にもいろいろな使い方があるはず。もし生薬をジップロックに入れていてちょっと面倒だな?と思っていましたら、これを使ってみるといいかと思います。ワンサイズ大きな容器があれば、さらに多くのニーズに答えられると思います。

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