※ここから感想※
英語上達のためにフォトリーディングをと思っていましたが、直感力は確かに向上するし、一つの英単語の結びつきや他の意味なども思い浮かぶようになります。しかし「概要を理解するだけ」に留まってしまい、理解度を深める用途にはあまり役立たない結果になってしまいます。
確かに、感覚は良くなります、精妙な感覚になっているなという手応えはあります。ありますが、万能感に没してはいないか?と、フォトリーディングをされる方は注意して取り組む必要があると思います。あと、マインドマップも同様に、フォトリーディングに掛けるのと同じぐらい時間を割いて書いたり内容を読み返したりしないといけないと思います。
※ここまで感想、以下当時の記事※
フォトリーディングを再開してみる…!
教材まで買ってフォトリーディングの訓練をしていました。やってみると、確かに感覚が精妙になっている感じがあり、できそうだ、という目算は出てきます。でも、続かない…。気分の高揚感はありますし、続けていくと難しい専門書も読破できるだろうという「感じ」はあるのですが、それが現実化しないという特徴が、フォトリーディングにはあるんではなかろーかという気がしています。
ですが最近、早めに情報を収集して分析に掛けて、さっと概要を出力したいなと思うようになってきて、またフォトリーやってみるか!という向きになっているところです。幻聴が再発しなければいいとも思いながら、少しずつ回す量を増やしていこうと思います。
目標は英語の上達で、TOEICでいい点数を取りたい…!というところがポイントでしょうか。ぼちぼち続けながら、効果ウンヌンを報告していこうと思います。ちなみに今予定しているのは、
1.フォトリーディングの段階はちゃんと踏んで、軽いMMを作るところまではやっておく。
2.フォトリーディングだけでは理解にムラが必ずできるため、「音読」を一日10分間はすること。
(音読をすることで、並行理解と順列理解の双方を両立させていきます)
とりあえずはこれだけです。頑張るドン!