
中庸、中庸。
以前、やってたら幻聴が出てきて何度も中止した経緯のあるマインドフルネス。しかし、ここ最近は幻聴が安定していることも相まって、自生思考への対抗策のため、マインドフルネスを再開することにしました。でも幻聴がやばくなってきたらすぐやめる予定でもあります。
やり方は簡単で、クラシックの音楽を掛けながら、電球色程度の灯りを付けた自分の部屋で、床に座って足を組んで両手は両膝の上に乗せて、5分間呼吸に意識を向け続けるだけ。これ以上のことをすると幻聴に結構な刺激がいくかもしれないので、最低限のことだけ、行うようにします。
久しぶりにやってみた感想
やはり、意識と身体との結びつきがよくなるのか、読書をしていても目線が文字の上をまんべんなくスキャンできている感じはありますし、身体を動かしていても、身体の動きを意識で感じながら動けている、という気持ちいい実感はあります。しかし・・・やはりというか、終わってから1時間ぐらいすると幻聴がうっっっすらとだけ、出てきますね。それも、そこから1時間経つと消えていったのでちょっとだけ安堵していますが、これは継続しても大丈夫かなぁと若干の心配をしております。
ですが、心の筋肉を鍛えて、自生思考の発露に対する防御構造をしっかりさせていくためにも、無理のない範囲内で、一日5分、夜にだけ続けてみようと思います。夜、と書きましたが、日の昇る朝だけにしてもいいかもしれませんね。