RS-WFWATTCH1を使ってみた

以前はBT接続のバージョンの方を購入して使っていたのですが、この度新しいW伊Fi接続の機器が新発売されたので購入して実際に使ってみました。

このように間に挟みます。エアコンダクトのネジが緩んでいますね。

初期設定について

かんたんな接続手順はこんな感じです。WPSボタンより手動で設定した方がやりやすかったです。
1:スマホにアプリをインストールする
2:コンセントに差してRS-WFWATTCH1に測定したい機器のプラグをつなぐ
3:ランプが点滅します。点滅している間の100秒ぐらい?の間にアプリを起動して検索してWPSか手動設定にするかを決定します。私はWPSは使いませんでした。
4:手動設定ですと、WiFiルータを選択しなさいと言われますので選んで、パスワードを入力してRS-WFWATTCH1からルータに接続してもらいます。30秒ぐらい待っていると完了します。
5:アプリで消費電力を見られるようになります。ログ保存をしておきますと1か月にどれぐらい使ったかなど把握できるようになります。

アプリで観られる画面はこんな感じ。結構見やすくていいですね。カスタムROMを入れたKindleFireHD10にアプリを入れていますが、チェックしやすいです。

私は四つ買いました。エアコンとPC、PC以外と熱帯魚ですね。
リアルタイムに計測してくれます。ログ保存をしておけば、50か月はずっとデータを
保持し続けてくれるらしいです。はやわかりに比べるとかなり記録できますね。
1時間単位、一日単位、一か月単位、リアルタイムで切り替えできます。
CSVで引っ張ってもこれますので、Excelなどでの処理も楽々。
1日中エアコンをつけっぱなしにしていました。このように推移しています。
やはり夏。昼頃は暑かったので消費電力が結構増えています。
リアルタイム表示がこちら。コンマ001Wまで測定できるのはありがたい。
アプリは、KindleFireタブレットでもGooglePlayが使えるようにしておけば
インストール・問題なく使用できます。

使ってみた感想

まず、初期設定が楽でした。WPSは押すタイミングとかが厄介そうでしたので、手動設定で迂回しましたが、一台設定できると他のも結構やりやすかったです。

あとは、ログの保存を続けて、一か月後にどんなもんになるかというところですが、4台接続しているうち、2台のはなぜかログ保存ボタンを押しても保存されません。キャンセルされているようですので、これはのちのちメーカーに問い合わせしようと思います。

で、電気代を計測しているところですが、メルカリで買った26インチの液晶ディスプレイが50Wも電気を食っているのを知って驚きました。50W x 24 x 365で9000円もする・・・熱帯魚の方は、ヒーターを付けるとかなり消費電力が増します。冬場は結構かさみそうですので、なんとかせねばなりません。

といった具合で、使ってみた記事をアップしました。この機器は外出先からスマホでポチポチして電源OFFとかもできそうですが、私はこの機能は使わないようにしました。はやわかりを使っていて、個別に電気代を正確に計測できないのがちょっと不満な点でしたが、この機器はその辺ばっちり対応してくれているようなので、よさげです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です