「すべての不調は自分で治せる」著:藤川徳美 を読む

プロテインの効果と、ビタミン系の効果、ナイアシンの効果の見直しにつながりました。
あと薬剤会社と精神科医との癒着らしき記述も、ん?と思うこともあったり。

プロテインで痩せる、という情報は知っておりました。ですが中途半端に飲んだり飲まなかったりで、飲んだとしても少量で済ませたりしていたためもあって、食欲は爆上がる状態のまま悶々としておりました。確かに、プロテインを飲んでいるといつもよりはあまり食べなくてもいい、それぐらいの気持ちでプロテインとはやや離れた位置関係で飲んでいましたが、タイトルの本を読んでから意識を変えて、これからプロテインを一日60g摂ってみよう!ということにしました。

一日目

とりあえず始めてみた感がありますが、ここ二週間ほどの間は朝・昼は食欲が落ち着いていても夜の20時頃から食欲が爆上がりしてかなり食べてしまっていました。が、15時に20g、夕飯後に20g、20時前に20g飲んでみたところ、その後にはスムージーを飲んだきり食べなくてもいいようになっています。これは、いいかもいしれない。

今回読んでいた本では、たんぱく質の供給源としてプロテインの大量摂取や鉄分の補給を取り上げていましたが、これは飲み過ぎて身体に害がある!ということはなさそうで、むしろ日本人はあまり肉を食べないので積極的に摂っておいた方がいいようです(米国でのビタミン大量摂取での死亡数は一年で1人だけなんだとか)。この、プロテインの紹介の他にもビタミンA、ビタミンE、ビタミンB50、セレン、ビタミンD、鉄、のサプリも併せて摂ることで、我々人間の電力量といえるATPエネルギーの産生が高まるとのことでしたので、さっそくiHerbに注文してみた次第です。

届いて飲んでみたら再度レビューしてみたいと思います。また、先日の記事でロディオラによる睡眠時間の延伸を書いていましたが、やはり一日15時間寝るとかいったことはなくなり、6時間?8時間、長くて10時間ぐらいで済むようになっていますね。たくさん寝ようと思って横になると10時間ですが、ちょっと頑張ろう程度の意識だと6時間、不安な時は8時間といった塩梅です。

またロディオラによる睡眠時間の短縮が安定してきたので、今度は精神的な安定性を求めて、寝すぎの原因と思っているナイアシン量を一日500mgから2000mgにしてみようと思っています。ロディオラの睡眠時間短縮と、ナイアシンの寝すぎ副作用がどう拮抗していくのか、みていきたいと思います。

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