(2022.2.5追記)眠気に関しては、漢方の酸棗仁を煎じて飲むようになってから適正化されています。大体7?9時間ぐらいの間で起きられるようになりました。朝鮮人参も寝る前にエキスタイプのものを2粒飲んでいますが、さらに起きやすくなった感じがします。
Now Foods, 朝鮮人参、500mg、植物性カプセル250粒
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薬の副作用で性欲が減退しているのであれば、
Nature’s Way, キバナオウギ(レンゲ)根、470 mg、ヴィーガンカプセル180粒
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と一緒に飲むか、煎じて飲むと良いです。朝鮮人参と黄耆(オウギ)は、しみけんさんが精力のために飲んでいる補中益気湯に含まれていて、この2つの生薬の組み合わせが効くとされています。
(以上追記)
幻聴セロトニン不足説に基づいて、じゃあセロトニンを増やせばええやんということで、ナイアシンやトリプトファンを摂取しており、幻聴はゼロ状態にまで落ち着かせることができました(薬をちゃんと毎日服用しているのも大きいと思います)が、眠気の問題が発生しており、一日10時間とか15時間とか寝てしまい参っていました。
これってセロトニン症候群なのでは?と思った私は、幻聴がゼロ状態なのをいいことにナイアシンの服用量を寝る前1000mg、昼と夕方500mg、合わせて2000mgから、寝る前500mg、昼250mgの合わせて750mgに減らしてみたのでした。あと、ドーパミン過剰説に基づいて、チロシンも寝る前500mg、昼は粉末を微量飲んでいました。
これで、昼以降の眠気がどうなるかなと様子見をしていましたが、前は14時頃にだるさと眠気がきてしまい、横になって17時とか18時まで寝てしまっていましたが、徐々にその傾向が薄れていき、10日間ぐらい経った今は昼寝もせずにいろいろ作業とかできているようになりました。
セロトニン供給過剰のために眠気が起きていた?
あり得そうです。というのも、ナイアシンはトリプトファンを優先して確保してセロトニンの生成に回してくれるビタミンらしく、このために2000mg飲んでいた当時はセロトニン過剰で眠くなってしまっていたのではないかと推察しています。ということは、このセロトニンの材料たちは確実にセロトニンへと変換されていっているわけで、精神病界隈ではサプリは無意味といわれていますが、あながちナイアシンたちは無力ではないのだなと再認識しています。
チロシンの存在も、眠気防止に役立っています
また、チロシンの存在も眠気には結構著効しているのではないかと思っています。というのもチロシンはドーパミンの材料ですので、摂るとドーパミンに変換されてやる気の回路に水を回してくれる。このために眠気を覚ましてくれているのではないかと思っています。
ただこのチロシン、単体で飲むとイライラしてしまうという報告があり、10年ぐらい前に飲んでいた頃は私もイライラして止めていた時期がありました。が、このチロシンはコリンと一緒に摂るとイライラを相殺するとのことで、ソーヤの大豆レシチンと一緒に摂るようにしたところイライラはなく、チロシンのいいとこどりをしていられているようです。効き目もだんだん薄れていくという書き込みもありましたが、これは、コリンと一緒に摂ってたら持続するんじゃないかと思っています。なぜなら、やる気の底上げ感は1か月ぐらい長続きしているからです。このやる気の底上げ感については、また一か月ぐらいしたらレビューしてみたいと思います。
そして、ナイアシンの量の調整もあってか、一日平均12時間ぐらい寝ていたのを8時間ぐらいにまでは短縮しつつ、眠気の問題を解消して暮らせています。蒸留水に完全に切り替えたのも、好影響しているかもしれません。